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ノロ殿内の御神木「龍眼の木」
ノロ殿内の庭先に鎮座している龍眼の木。
1609年、ノロ殿内は現在の場所に移動して来ましたが、ノロ殿内が移動するずっと前よりこの場所に鎮座し守り続けていました。
龍眼の木について古くから語られているお話があります。
1714年。
薩摩の在番奉行が「今帰仁に龍眼の木はないか」と問われた。
今帰仁番所の役人は龍眼の木がどんな木であるか知らず「そんな木はありません」と答えたそう。のちにノロ殿内の庭先に龍眼の木がある事がわかり「これは一大事になった。もしその事が在番奉行に知れたら大変な事になるであろう」という事で大騒ぎに。
早速ウッチ(今の区長)を間切番所に呼び、これに命じて龍眼の木を根本から切らしたという。
現在生い茂っている龍眼の木は後に、その切り株から芽が出て成長したものと言われています。
根本から伐採されましたが、そこから現在の大木にまで成長した生命力溢れる龍眼の木です。
『龍眼の木から煙が』
ある日、参拝客と共にあり得ない現象を目の当たりにしました。
龍眼の木の根本から柔らかな優しい煙が数十分もの間、ポワンポワンと立ち上がったのです。
木から煙が出るという不思議な現象に、ただただ呆然と眺める事しか出来ませんでした。
龍眼の木が私達に御神氣を見せてくれたのです。
「側で見守っているよ」と伝えてくれた気がします。
龍眼の木から溢れ出る御神氣に触れる事で気は満たされ、心身共に癒されます。
多くの方々が龍眼の木から元気を貰っています。
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